中学校に入ると部活に入部し、身体を動かし帰宅すると疲れて勉強をする時間がないなんて悩みを良く耳にします。福岡・熊本・佐賀・長崎・鹿児島・宮崎・大分を中心に活動している九州家庭教師協会が中学生の勉強と部活の両立させる勉強法をお伝えします。
 

部活と勉強の両立は難しい!

中学生が勉強と部活の両方で結果を出すという事は、とても大変なことです。文武両道とは言うものの、強豪と呼ばれる学校の部活は体育会系であろうと、文芸部であろうとハードなのは変わりません。そのため、帰るとご飯を食べてお風呂に入ると疲れがどっと出て寝てしまうこともあるでしょう。そうすると、学校の授業で苦手教科が出来てしまい遅れとなって成績も悪くなってしまいますよね。部活が楽しければ、特に苦手教科を見て見ぬふりしてしまいがち。
 
それでは、文武両道とはいきません。学生の本分は学業だから部活だけではなく勉強もしなさいなどと言われれば、お子さんはへそを曲げてさらに勉強に見向きもしなくなる可能性も高いので注意しましょう。そして、お子さんを勉強もやる気にさせ部活と勉強を両立させるためには、“継続”が必要となります。
 

部活と勉強の両立は継続がカギ

今からでも、すぐにできる文武両道のカギは30分学習です。
部活から帰ってきて、ご飯を食べる前に、必ず机に座って30分間復習をするといった習慣づけが大切になります。ご飯を食べると眠くなったり集中力が続かないといった問題があるので、帰ってきたら先に勉強を終わらせてしまいましょう。また、汗がベトベトして集中できない場合は、先にお風呂に入りスッキリした気分で勉強をしても大丈夫です。もしも、スッキリした気分で眠くなる場合は先に勉強をする方が効率よい勉強が出来るかもしれません。お子さんの性格にあった勉強方法を取り入れていきましょう。
 
30分の勉強だけでは、確実に勉強不足と感じるお子さんは朝早起きをして1時間だけでも早く起きて朝に勉強する方法も考えましょう。朝は、ドーパミンやアドレナリンなどの脳内物質が大量に分泌され、集中力も高まっている状態なので苦手科目にも集中することができるでしょう。

推薦入試とは言うものの

人よりも秀でた才能があり、推薦で高校へ進学することが出来る子供はごく限られた人だけです。それを理解した上で、勉強をしない選択をするよりも、30分復習するという習慣を体に染み込ませることが重要ですし、成績アップは目指せます。また、推薦もある程度の学力・成績が必要という学校も存在しているため絶対に入学できるといった保証もありません。なので、苦手科目を無くす勉強が将来を見据えた進学にも繋がります。

部活と勉強の両立に家庭教師という選択肢

部活と勉強の両立には家庭教師という選択肢がオススメです。
それまで部活にどっぷり取り組んでいた人についてはもしかしたら一日30分の勉強であっても自主的な勉強習慣が身につくまで長く時間がかかってしまうこともあるかもしれません。

いくら時間がかかっても、高校受験や定期テストの日は待ってくれないですよね。

部活と勉強の両立には家庭教師という選択肢がおすすめ。
やはり塾に比べても圧倒的に効率的なので、最小限の勉強時間で最大限の効果を得ることができます。

また、私たち九州家庭教師協会であれば、【1ヶ月の宿題サポート】も行っていますので、家庭教師の指導時間外であっても無理なく勉強習慣を身につけてもらうことが可能です。

<九州家庭教師協会で勉強習慣がつく理由はこちら>

中学生は高度化する勉強に加え、初めて部活が始まったりと、目まぐるしく忙しくなりやすい時期でもあります。

その忙しさに慣れることができず、時間のやりくりがうまくいっていない学生さんも少なくありません。

プロ家庭教師・九州家庭教師協会は、部活に励む中学生の勉強方法や、小学生の私立中学受験といった目標に向けた個別指導もサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。