【公立高校入試】家庭教師を利用するメリットとは?苦手科目の克服

2021年09月12日

高校受験対策のやり方

高校入試の時期が近付いたとき、我が子は塾よりも家庭教師に教わる方が向いているのではないか、受験対策を家庭教師に依頼したらどのようになるのか、様々な疑問を持つ人は多いのではないでしょうか。
高校受験は、中学時代の積み重ねが反映されるもので、苦手科目をそのままにしていると独学で克服することは困難です。
家庭教師は、お子様の苦手科目をサポートして学力の基礎力アップを図り、得意分野はより伸ばすことを目的にして指導を行ってくれます。

家庭教師と塾・学校のシステムの違い

学校や塾などの場合はあらかじめ決められたカリキュラムの指導を行いますので、苦手科目があるか否かに関係なく指導を続けるのが特徴です。
その点、家庭教師は一人ひとりに合わせたカリキュラムをマンツーマンで指導するなどの大きな違いがあります。さらに、お子様は思春期を迎えている時期なので、感受性も豊かになり、メンタルが不安定になることも珍しくありません。家庭教師の場合はお子様に学習面からの密接なコミュニケーションを図りながらフォローをするため、高校入試に対するモチベーションの維持や入試に対する不安や心配、プレッシャーの克服といったメンタル面でのサポート役を担ってもらうこともできます。

高校入試対策で家庭教師をお願いするメリット

家庭教師に高校入試対策のための勉強指導を依頼するメリットは、通学時間がかかないことや自宅で勉強する癖をつけることができること、両親も講師と勉強のことなどについてコミュニケーションが取りやすいなどがありますが、中でも一人ひとりに合わせた授業を受けることができるのは家庭教師の最大のメリットといえるのではないでしょうか。
学校や塾などでは周りの学習速度について行けなかったり、周囲の目を気にして先生に難しい問題の質問ができなかったり、逆に周囲があまりにも遅いので受講内容に物足りなさを感じてしまうこともあるわけです。

数学や理科などの理系科目は得意領域ではあるけれども英語や国語などの文系科目は苦手、高校入試に対する不安や悩みは人それぞれですが、家庭教師の指導を利用した場合はお子さんの現状での成績や家庭側の要望、そして志望校別の対策や目標などそのときの状況および悩みに合わせたプランで必要な分野をポイントを絞ってしっかり学習ができるメリットもあります。
その中で苦手科目を克服できることは、高校入試だけでなく自分に対する自信にも繋がるでしょう。

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