中学英語は文法を3つに分ける考え方で苦手意識を無くそう!

皆さんこんにちは!九州家庭教師協会です!今回は中学英語を苦手に感じている方へ、もっと英語をシンプルにわかりやすく理解してもらえる考え方をご紹介します!

中学英語の難点

中学英語というと難しく感じてしまいますよね。多くの生徒が難しく感じてしまうポイントとして2つ挙げられます。

それは文法単語暗記です。

今回は文法についてお話しようと思います。

文法を3つに分ける

実は中学英語に登場する文法は大きく分けて3つなのです。この3つさえ理解してしまえば、高校に入学しても全て応用することができます。さっそくその3つを紹介します。

1.be動詞の文
まずは基本であるbe動詞の文です。be動詞の基本はam,are,isです。
肯定文を作れるようになったら、主語とbe動詞を入れ替えて疑問文を作ります。それも作れるようになったら、be動詞の後ろにnotを入れて否定文です。疑問文の文頭に疑問詞を入れて特殊な文を作れるようになったら、be動詞の文は完璧です。
その後、時制や不定詞などを学ぶときも、be動詞が出てくる文の文法は全て変わらないので、それだけで着実に点数はあがります。

2.一般動詞の文
一般動詞の文も基本的にはbe動詞の文と変わりません。ただし、疑問文のときはDoを文頭に、否定文のときにはdon’tを主語のあとに入れます。中学英語の文法は3つに分けることができますが、実際はbe動詞の文法と一般動詞の文法をマスターしてしまえば、ほぼ文法に引っかることはないと言っても良いです。それほど、この2つは重要であると言えます。

3.特殊な文(比較など)
中学英語においてこの特殊な文に含まれる文法は多くありません。比較や場所に関する文など、誰もが引っかかりやすい文法です。
前述の1,2と合わせて、ここまで押さえると中学英語を完璧に理解したと言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。中学英語を3つに分けてみると少しだけ簡単に思えてきませんか。これからの時代、英語はコミュニケーションの一つとしても必須です。中学校でつまずかないためにも、頭を柔軟にして難しく捉えることなく勉強していきましょう!