【公立高校入試】効率的に合格したいなら家庭教師がおすすめ

2021年01月06日

充実した中学校生活も終わりを迎える頃、楽しかった日々とおさらばするようにして新しい高校生活が始まります。

一般入試が不安なら

しかし、中学時代にしっかりとした成績を収めていて、積極的に部活や役員の仕事をこなしているような生徒であったなら推薦入学も可能ですが、学校側から推薦してもらえなかった生徒たちは公立・私立の高校入試を受けて合格しなければ通うことができません。

実施される高校入試のほとんどが基礎問題を中心に構成されているので、よく問題を読みながら解いていけば不合格になる心配はまずないでしょう。
どうしても授業を受けるだけでは他の生徒達に追いつくことができないと心配な場合は、基礎を始めとして高校入試でよく出題される問題の傾向を確実に教えてくれる家庭教師を雇うことです。

質の高い指導なら家庭教師

受験を控えている学生が真っ先に頼るところと言えば予備校や塾になりますが、予備校などは複数で集まりながら学習していく場なので、学校とあまりシステムが変わらないどころか
授業についていけなければ全く意味が無くなってしまいます。
また、個別指導をうたっている塾もありますが、個別とは言っても先生1に対して生徒2~3のところが多いので要注意です。
一回の授業の中で問題と解く時間と解き方などを教えてもらう時間に分かれていることもあり、たとえ1時間の授業であっても実質的に一人一人に充てられる指導時間は2~30分というところが現実ではないでしょうか。

自分のペースでしっかりと学習を行っていき苦手な教科を重点的に学びたいと希望したり、
1対1で質の高い指導を受けたいと考えているのであれば、自宅にいるだけで教師側が授業を教えにきてくれる家庭教師の存在が一番ベストだと言えるでしょう。

家庭教師のメリット

家庭教師を雇うメリットには、マンツーマンで徹底的な学習を集中的に行える点や、
時間に縛られることなく自分の都合のいい時間で自由な勉強方法を実践できるところです。

さらに、生徒と教師に固い絆のようなものが生まれれば、今まで以上に内容の濃い学習に取り組むことができるようになるなど家庭教師はメリットだらけだと言えます。

このように、家庭教師を雇うだけで高校入試に合格することがより身近に感じられるようになると思いますが、
個人契約を行った場合には1回の授業で4,000円から8,000円が必要になるのでよく覚えておきましょう。
また、個人契約の場合、万が一先生との相性が合わなくても次の先生とすぐに交代というのは難しいでしょう。
親御さん自身がお子様の性格はもちろん、勉強の状況や目標まで踏まえてそれに最適な先生を探すというのは決して簡単ではありません。

その点、家庭教師のセンターであれば、多くの講師がおり、お子様に合う先生が比較的見つかりやすいこと、また万一合わない場合には交代もできるのはメリットだと思います。
ただ、センターによってはほとんど講師研修を行わなかったり、授業の内容を講師にほとんど任せている場合もあるので要注意。

家庭教師には高いイメージがあるかもしれませんが。依頼する時間にもよりますが、予備校や塾に通うよりも比較的安くて済むこともあるので、よく契約内容を把握したうえで契約するようにしてください。

この他にも勉強や入試の事での困りごとやご相談は九州家庭教師協会(キューカテ)にお気軽にお声掛けください!

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